Subject   : ブロードキャスト配信システム

カテゴリー  : インターネット・通信 > サーバ


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一般的なストリーミング技術は「ビデオ・オン・デマンド」とされています。 ビデオ・オン・デマンド とは、 各自がアクセスした時点から、それぞれのPCに対して番組の配信が開始される。

ブロードキャスト配信システムとは、各自がアクセスした時間帯に流れている番組が、それぞれのPCに配信される新しいストリーミング技術です。

ビデオ・オン・デマンド方式ではストリーミング・サーバー、通信回線の太さにより視聴者数が制限されます。一方、インターネット放送局では、新しいストリーミング技術「ブロードキャスト配信システム」を採用しています。この放送システムでは、通信回線への負担を最小限におさえることができます。これがインターネット放送局の最大の特徴です。

 既存のホームページにこのシステムを組み込むことも容易です。番組編成とエンコーディングを仕上げたデータを、ホームページに組み込めば良いのです。ビデオテープをいただければ、弊社にて番組編成とエンコーディングも請け負います。新たに専用サーバーやコンピュータの購入、システム導入の必要はありません。

 現在インターネット放送局の配信速度は映像の受け手側を考慮し、56Kbps・100Kbps・200Kbpsの3種類を用意しています。画面サイズは今のところ320×240ピクセルが基本となり、アップルコンピュータのQuick Time(4.0以上)を利用します。

 ⇒ ストリーミング

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