Subject  : 自己免疫性眼球障害

カテゴリー: 健康・医療情報 > 自己免疫疾患


 自己免疫性眼球障害
 3大ぶどう膜炎として、ベーチェット病、サルコイドーシス、フォークト・小柳・原田病が知られています。

シェーグレン症候群(指定難病53)とはドライアイ(乾性角結膜炎)、口腔内乾燥症、慢性関節リウマチを主体とする自己免疫疾患で、40〜60代に多く、男女比は圧倒的に女性に多い(1:14)とされています
 ■ 症状
 目の症状としては、基本的にドライアイの症状が出ますが、より重症となります。
目の痛み(コロコロ、チクチクなど)
異物感(ゴロゴロする)
涙が出ない、感動しても泣けない
充血
かすんで見えにくい(霧視)
まぶしい(羞明: しゅうめい)
目の奥が重いまたは痛い
目が開けられない

<出典:難病情報センター>
 ⇒ 膠原病(自己免疫疾患)

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