Subject   : interpretive language(インタープリタ型プログラミング言語)

カテゴリー  : パソコン > ソフト > プログラミング言語 


 interpretive language(インタープリタ型プログラミング言語)
プログラムの実行時に、逐次命令を解釈しながら実行させるタイプの言語。コンパイラ型言語のようにCPUが理解できるアセンブリコードを出力するわけではないので、実行時のオーバーヘッドは比較的大きいが、その代わり、プログラムの作成時にはコンパイルを行なわずにコードの一部分をその場で実行することなどができるため、修正が容易である。代表的なインタープリタ型言語としては、BASIC、LISPなどがある。

● インタプリタ(interpreter)
人間がプログラミング言語で記述したソフトウェアの設計図(ソースコード)を、コンピュータが実行できる形式(オブジェクトコード)に変換しながら、そのプログラムを実行するソフトウェア。インタプリタ型の言語はプログラムの実行時に変換を行なうため、その分だけコンパイラ型言語よりも遅い。

   ⇒ プログラム言語

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