Subject  : マクロレンズとマクロ・シンクロ

カテゴリー: 趣味 > カメラ・写真


 マクロレンズ(macro lens)
接写の際にピント合わせられ、収差補正をしているレンズのこと。望遠側でマクロにすることをテレマクロといい、広角側でマクロにすることをワイドマクロと呼んでいる。一眼レフでは、標準マクロレンズや望遠マクロレンズなど特徴のあるレンズを交換して使う。
マクロレンズで少し大きめの花などを撮る時は、拡大部分写真になります。 マニュアルに切替え、雌しべにピントがくるようにフォーカスリングで合わせ、手ぶれを起こさないようにシャッターを切るようにじます。
 マクロ・シンクロ (macro synchronized flash)
高山植物など風に揺れている花を止めて撮影したい場合、ストロボを照射させて撮る方法。本来デジタルカメラは被写界深度が深く、光が当たっていればかなり速いシャッタースピードで揺れている花を止めて撮影ができる。それでも止まらなかった場合や、バックとの明暗差をつけるなどの意図がある場合は有効な方法である。花を撮ることが多い場合は、クリップオンタイプのストロボよりリング式のストロボの方が適している


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