Subject   : コネクションプーリング(connection pooling)

カテゴリー  : 情報産業・技術  


 コネクションプーリング(connection pooling)
 コネクションプーリングとは、データベースにアクセスする時、アクセスのたびに接続(コネクション)を確立するのではなく、あらかじめ一定数のコネクションを確立しておき、それを使い回す手法。データベースアクセスの負荷を減らすために用いられる。

データベースへのアクセスを行う場合には、データベースへのコネクションを確立する必要がある。コネクションプーリングの手法を用いない場合、コネクションは一つのアクセス(読み出し・書き込み)が終了すると切断される。そして、データベースに対する別の要求が起こった時は、新たにコネクションを確立する。また、複数の人が同時にデータベースへのアクセスを要求した場合、人数分のコネクションを確立しなければならないため、データベースを用いたWebアプリケーションなどで一度に大量のアクセスがあると、性能が低下することがある。

コネクションプーリングでは、アクセスのたびに接続を確立するのではなく、あらかじめ一定数のコネクションを確立しておき、それを使い回す。これにより、アクセスごとにコネクションを確立・切断する手間が省け、大量のアクセスによって性能が低下することもなくなる。しかし、用意したコネクション数を越えたアクセスがあった場合には、越えた分のアクセスはコネクションに空きが出るまで待たされることになる。

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